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マーケティング

2016年

1月

26日

ランチェスター戦略|競合・大企業に勝つためには

 

どのような商材を販売していても、必ず競合が存在します。

中小企業がメーカーなどの大企業に真正面から戦いを挑んでも勝てません。

 

では、どのようにして戦いを挑むべきなのか?

今回はランチェスター戦略を元にお話しさせていただきます。  

競合に戦いを挑む際、

価格を下げて戦いを挑んでいる企業が多く存在すると

以前の記事に記載させていただきました。

amazon等を運用している方は気付いていると思いますが、

今はメーカーが名前を変えて安売りしている時代です。

メーカーが販売金額を下げることで、

一般小売店が販売する価格はそれ以下にしなければならない。

価格を限界まで下げる事で、売り上げは上がるが利益は下がる。

という事で、価格を下げて販売する事が正とは言い切れません。  

ここで、ランチェスター戦略をご案内させていただきます。  

ランチェスター戦略とは、

100年以上も前に軍事目的に利用されていた戦略です。

現在では、営業、マーケティング戦略などに活用されています。

ランチェスターの法則は、
第一法則の弱者の戦略と、
第二法則強者の戦略に分かれるのですが、
難しい事を長々と書いても仕方がないので、

 

今回は中小企業の方々にマッチする第一法則の弱者戦略について説明します。

強者である大企業(メーカー)に勝つためには、弱者はどのように対応すればいいのか?

大企業には価格や商品点数で勝つことはできません。

ただ考え方として、

・国内シェアNo.1=都道府県、地域で見た際、No.1でないところはないか?

・商品売り上げNo.1=すべての商品がNo.1なのか?そうでない商品はないか?

と、強者の弱点を分析します。

この弱点を1つずつ潰していくのです。

No.1になれる地域は?

強者に勝てる商品は?

大企業の弱点、すなわちニッチな部分を攻め込んでいくのです。

下の図は中小企業の力を3。大企業の力を2に例えたものですが、

1隻当たりの力では勝っていても、

真正面から戦いを挑んでしまっては勝てません。

 

 

総戦略VS1隻という状況に持ち込み、

1隻ずつ潰していく方法であれば勝機を見出すことができます。

 

 

この様に、しっかりとマーケティングを行い、

ニッチな部分で攻める事で、大企業・競合に勝ることができるのです。

弊社はマーケティングを行ったうえで、

ホームページを制作しています。

 

マーケティングの根本的なところから、

ホームページの制作をお願いしたい!というお客様がいらっしゃれば、

お気軽にお問合せ下さい。

 

もちろん、お問合せだけでも問題御座いません。

 

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2016年

1月

20日

売上=利益ではない 粗利を確保している企業とは・・・

 

何処かで何かを購入する時、

エンドユーザーは確実に「比較」を行います。

そして比較対象となるものは、大体が価格です。

その典型的なものが家電量販店。

 

最近では家電量販店に商品だけ見に行き、

購入は価格の安いネット(ホームページ)で。。

という方、多いのではないでしょうか。

 

価格を下げる事は、身を削れば簡単な事ですが、

薄利多売の自転車操業になってしまいます。

 

 

ここで面白いのが、

2015年の 家電量販店 売上ランキングを見てみると、

 

 

 1位 ヤマダ電機

売上高  1兆6643億円

経常利益 355億円

2位 ビックカメラ

売上高  7953億6800万円

経常利益 204億100万円

3位 エディオン

売上高  6912億円

経常利益 111億円

4位 ヨドバシカメラ

売上高  6515億円

経常利益 511億円

http://matome.naver.jp/odai/2143099073052331701 より拝借しました

 

ヤマダ電機の売り上げがずば抜けている事がわかります。

 

1位~3位に関しては、

 

・ヤマダ電機はベスト電器を買収

・ビックカメラコジマを買収

・エディオンは5つの会社を1つにまとめた

 

という様に、店舗数を増やして売上を上げてきました。

 

 

ただ、経常利益を見てみると、、、

4位のヨドバシカメラがずば抜けている事がわかります。

 

 

ヨドバシカメラは元々ネット販売に力を入れており、

ネット通販部門の売上が業界1位で、

利益率は断トツで業界トップなのです。

 

実店舗を増やす事で売上を上げる事は可能ですが、

店舗を増やす事により、それに関わる販管費なども増えます。

 

ネットショップに関しても、

ネットショップで売れた商品の受発注や

ホームページの更新作業を行う人は必要ですが、

実店舗の運営に必要な人員数と作業工数と比較すると、

月と鼈!ということで、

ヨドバシカメラは業界トップの利益を得る事ができたのでしょう。

 

 

 

ホームページの運用も同じように、

楽天、amazonと様々なモールに出店される方がいますが、

モールは売上に対しての手数料が必要な為、薄利です。

価格を下げても粗利を確保できるのはオリジナルの商品。

すなわち、メーカーくらいでしょう。

 

実際にモールで売り上げを上げていても、

薄利多売の自転車操業で苦しんでいる方を沢山見てきました。

 

ただ、

 

・楽天、amazon:モール自体が有名で高い集客力を誇る

・ホームページ(独自ドメイン):集客力の乏しい路面店

 

という事で、ホームページはモールに比べて集客力が弱いので、

モールから抜け出せない・・・という方が大半です。

 

とはいっても、

モールやホームページ(ネットショップ)で商売をしているかたで、

粗利なんて関係ない!という方は少数でしょう。

 

みなさんもここでいう、ヨドバシになってみませんか?

 

興味のある方は、お気軽にお問合せだけでもしてくださいね。

 

 

◆過去記事はコチラ!

 

>セールを使いこなして売り上げUP その1

>セールを使いこなして売り上げUP その2

 

>集客コンテンツの作り方 その1:Googleが評価する内容とは

>集客コンテンツの作り方 その2:意味のある集客

>集客コンテンツの作り方 その3:キーワードの抽出

 

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