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売れるための商品ページ作りって、いったい何?

 

「売上=集客×コンバージョン率(購買率)×リピート率」とWeb業界ではいったりしますが、

商品ページ作りは、コンバージョン率(購買率)に直結するものになります。

 

売れるための商品ページ作りって?いったい何なのでしょうか?

難しく考えるのはやめましょう。

Webの言葉になった瞬間に分かりづらくなってしまうのかも知れませんが、みなさまはお店のプロの方かと思いますので、

実店舗を例にしてみると案外、しなくてはいけないことが見えてきたりします。

 

下記はよくあるケースです。

ネットショップのよくあるケース

このページを見て、買いたくなるでしょうか?

 

店舗でのお客様を思い浮かべてみましょう。

お客様は店内に入り、色々な商品を見てますが、どれにしようか決めかねているとします。

 

皆様はいったい何をされますか?

きっと、接客をされるのではと思います。

 

お客様からご質問をいただきやすい環境を作ったり、何かの雑誌で掲載されていたことを伝えたり、

こだわりの箇所など商品の魅力を伝えたり、第三者的意見を伝えたり、お得感を伝えたり。

 

ネットショップ運営に欠かせない10の事

お客様それぞれ異なるとはいえ、購入したくなるまでには、最低限下記の内容が必要になります。

 

・手に取ったかのように、様々な角度からの写真

・”商品らしさ”(おいしそうに見える等)が伝わる写真

・使っている事が想像しやすい写真

・商品のこだわりの説明

・寸法など

・よくあるご質問への回答

・購入者からのご意見

・贈り物にしたい時に、どのような包装

・のしなどで贈られるのか

・キャッチコピー

・分かりづらかった時のためのお問い合わせ窓口の説明

 

ポイントを抑えて制作すると

◇項目毎に分解して解説

◇仕上がった商品ページ


商品名

・キャッチコピー

 

商品説明

・商品説明(概要)

 

購入者からのご意見

・購入者からのご意見

 

セールスポイントと用途

・セールスポイントと用途を端的に表記

 

写真で見せるシズル感

・商品説明(詳細)

・寸法の記載

・写真で見せるシズル感(商品らしさ)

 

お得感をアピール

・お得感をアピール

 

・使用時の写真を掲載(マウスオーバーで写真が拡大される)

・お問い合わせフォームの設置

スクイジーなどの窓ガラス掃除用品販売 Green Japan

 

ここまで実施すれば、店舗の接客と変わらない程のお客様対応ができますね。

商品のことをきちんとご理解頂いた上で、安心してご購入いただけるのではないかと思います。

今一度、ご自身のホームページをご覧ください。

 

商品が魅了的に見えるページ作りになっていますか?

誰が見ても分かりやすいページ作りになっていますか?

安心して購入できるページ作りになっていますか?

 

きっと答えが見えてくるはずです。