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スポーツの秋に思いを馳せて・・・あのベテラン選手の最後に感動したお話。

皆さんお久しぶりです。
大阪営業部の吉本です。
 
突然ですが、皆さんは何かスポーツしていますか?
 
自分は小学4年生からバスケットをしています。
なにげなく始めたバスケットですが、結局大学を卒業するまで続き、
30歳になった今でも、クラブチームでバスケットをしております。

 

体を動かすって最高!スポーツから得られる感動って計り知れないですよね。
 
ということで、最近ひとつスポーツで感動した事がありましたので、
今回はその事について書きます。
 

先日テレビで野球を見ており、久しぶりに感動して涙を流しました。

 
その日はDeNAの小池選手の引退試合の日。
 
今月頭に、打撃に自信が持てなくなり、引退を表明、
9歳の息子は“嫌だ、辞めないで”って泣いて止めたようですが、
「力がないから辞めないといけない」と説明して納得させたそうです。
 
そんな小池選手の最後の試合は、1打席目、ファールフライ。
 
やっぱり、もう無理なのかなぁと思ってました。
 
しかし、次の2打席目、左中間への2ランホームラン。
引退試合でホームランなんてなかなか打てるものじゃないでしょう
 
そして、8回最後の打席。
小池選手の打席が回ってきました。
目がうるうるしており、そんな涙に視界が歪んだ中、2球目、レフトスタンドにホームラン!
1試合で2つのホームラン。
 
泣きながらベースを一周している姿を見ながら
自分はもう泣くしかなかったです。
 
引退セレモニーでは、
「かっこわるいパパでしたけど、最後の最後にかっこいいパパを見せれました。」と。
 
 
自分はプロではありませんが、今までバスケットを通じてたくさんの仲間も出来ましたし、
最近の試合では、愛する娘も試合を観戦しに来てくれます。
 
 
もう自分も本気でバスケットが出来るのも、あと何年かの話です。
しっかり動けるうちに、娘にかっこいいパパの姿や、
何事にも本気で取り組む姿勢を見てて欲しいなと思います。
 
 
またバスケットでもそうですが、
仕事でも相手に対する感謝や感動を与えられる様に日々精進してまいります。